STEP 3 : 実践スキル

命を吹き込み、世界へ

ただの「絵」だった画面を、動く「アプリ」に変える瞬間。
そして、エンジニア(旦那さん)やチームにバトンを渡すまでの仕上げを学びます。

紙芝居を動かす「プロトタイプ」

作ったデザイン画面は、そのままだとただの静止画です。
でも、「このボタンを押したら、次の画面に行きたい」ですよね?

画面と画面を線でつないで、実際のアプリのように動くように設定すること。
これを「プロトタイプ(試作品)」と呼びます。

画面A
画面B
ボタンと画面を「青い線」でつなぐだけ!
MISSION 1
  • 1
    フレームを2つ用意してください(画面A、画面B)。
    画面Aの中に四角形(ボタン)を置きます。
  • 2
    右パネルの上にあるタブを「プロトタイプ (Prototype)」に切り替えます。
    (普段は「デザイン」になっています)
  • 3
    ボタンを選択すると、端っこに「+」が出ます。
    それをドラッグして、隣の画面Bにつなげてください。
  • 4
    最後に、画面右上の「▶(再生ボタン)」をクリック!
    別ウィンドウが開いて、実際にクリックして動かせます。感動の瞬間です。

道具を借りる「プラグイン」

「アイコンを描くのが面倒…」「ダミーの写真が10枚欲しい…」
そんな時は、世界中のクリエイターが作った便利ツール(拡張機能)を借りましょう。
Figmaには「プラグイン」という、ドラえもんのポケットのような機能があります。

📷
😊
✂️
🌈
アイコン、写真、自動処理…なんでも揃う!
MISSION 2
  • 1
    魔法のショートカット Shift + I (アイ) を押します。
    「リソース」というウィンドウが開きます。
  • 2
    「プラグイン (Plugins)」タブを選び、検索窓に「Iconify」と入力してください。
    (世界で一番有名なアイコン素材プラグインです)
  • 3
    「実行 (Run)」を押すとウィンドウが出ます。
    好きなアイコン(homeなど)を探してドラッグ&ドロップしてみましょう。

作品を持ち帰る「エクスポート」

Figmaの中で作ったデータは、そのままではLINEで送ったり、Webサイトに載せたりできません。
最後に、普通の画像ファイル(PNGやJPG)として書き出して、パソコンに保存しましょう。

🖼️
image.png
MISSION 3
  • 1
    書き出したいフレーム、または画像を選択します。
  • 2
    右パネルを一番下までスクロールします。
    「エクスポート (Export)」という項目の「+」ボタンを押します。
  • 3
    「PNG」になっていることを確認して、「エクスポート」ボタンをクリック!
    これであなたの作品が手元に届きました。

コーダーにバトンを渡す

Web制作はチーム戦です。
デザインができたら、それをご主人(エンジニア)に渡して、実際のコードに変換してもらう必要があります。
Figmaなら、ファイルを送る必要はありません。URLを送るだけです。

「見てね!」とURLを送るだけでOK。
LAST MISSION
  • 1
    画面の右上にある青いボタン「共有 (Share)」をクリックします。
  • 2
    「リンクをコピー (Copy link)」をクリックします。
    これでURLがコピーされました。
  • 3
    あとはチャットなどでURLを貼り付けて送るだけ!
    相手はブラウザであなたのデザインを見て、サイズや色などの「CSS情報」を確認できます。