STEP 1 : 基礎知識

Figmaの歩き方

ようこそ、無限のキャンバスへ。
ここでは「道具の名前」と「最初の使い方」を、
ストーリー仕立てでゆっくりガイドします。

まずは「自分の机」を知ろう

Figmaの画面を開いた瞬間、真っ暗(または真っ白)で驚いたかもしれません。
ここは「無限に広がる宇宙」のような場所です。
でも安心してください。使う場所(机)のレイアウトは決まっています。

道具箱
レイヤー
作業スペース
ここで作業する!
詳細設定
▲ 画面の役割分担図

覚えることは3つだけです。

MISSION 1
  • 1
    まずはこの広い宇宙を散歩しましょう。
    キーボードの Space キーを押しっぱなしにしてください。
    マウスカーソルが「手のひら ✋」に変わりましたか?
  • 2
    そのままマウスをドラッグ(クリックして動かす)してください。
    画面をぐりぐりと移動できれば成功です!

机の上に「画用紙」を置く

無限の宇宙には、そのままでは絵が描けません。
「ここからここまでがスマホの画面ですよ」という枠を置く必要があります。
Figmaではこれを「フレーム (Frame)」と呼びます。

画用紙
(Frame)

まずは机に画用紙を置くところからスタートです。

MISSION 2
  • 1
    キーボードの F をポンと一回押してください。
    (Frameの F と覚えましょう)
  • 2
    画面の右側のパネルを見てください。
    「iPhone 14」や「Desktop」などのメニューが出ましたか?
    そこから好きなサイズをクリックします。
  • 3
    画面中央に白い枠が出現しましたか? これがあなたの画用紙です!

左手で「道具」を持ち替える

画用紙ができたら、積み木を置いていきましょう。
Webデザインの9割は、実は「四角形」と「文字」だけで作られています。

画面上のアイコンを毎回クリックするのは疲れるので、
「左手で道具を持ち替える(ショートカット)」を覚えましょう。これだけでプロっぽくなります。

R
四角形
(Rectangle)
O

(Oval)
T
文字
(Text)
MISSION 3
  • 1
    キーボードの R を押します。カーソルが「+」になりましたか?
  • 2
    さっき作ったフレームの上で、ななめにドラッグします。
    灰色の四角形が描けたら成功です。
  • 3
    【重要テクニック】
    もう一度 R を押し、今度は Shift キーを押したままドラッグしてください。
    綺麗な「正方形」になりましたか?(Shiftを押すと形が整います)

「右パネル」でお化粧する

灰色の四角形だけでは寂しいですね。
色を変えたり、角を丸くしたりして、かわいく変身させましょう。

合言葉は「選択してから、右を見る」です。
Figmaでは、選んだものの詳細設定はすべて右側のパネルに出ます。

Before
After
右パネルをいじると、ここまで変わる!
MISSION 4
  • 1
    さっき描いた四角形をクリックして選択します(周りに青い線が出ます)。
  • 2
    右パネルの「塗り (Fill)」という項目を探してください。
    灰色の四角をクリックするとカラーパレットが出ます。好きな色に変えましょう!
  • 3
    次は形です。右パネルの上の方に、カクカクしたマーク 「 0 」 があります。
    数値を 20 に書き換えてエンターキーを押してください。
    角が丸くなりましたか?